RNI 開発部 koshima です。
この記事はRNIアドベントカレンダー8日目の記事になります。予定では今年の物価について考察するつもりだったのですが、明るくおもしろい感じに仕上がらなかったので、心の片隅で困っている写真の話をします。
I wish it could be Christmas everyday.
サンタさん、ちょっと聞いて。 ここ5年くらい同じようなこと話してるかもしれないけどサ。
photo storage
写真の保管に NAS が欲しい。
ジャパンカップで全力で撮ると3日間で 128GB, 64GB, 128GB くらい写真を撮ってしまうんです。それをあけて現像したりしてるうちに翌週にまた次のイベントで 128GBくらい撮っちゃう。
お金で殴るなら、aws s3 にアップロードして解決ですが、1年に 0.5TB とか増えていきます。どんどん維持費はかかるし、遠いところに置くと、ちょっと見直そうとか新しいソフトで現像やり直してみようとかするのが面倒です。あの写真を使おうとしてもなかなか引っ張り出せない。
NAS の箱に HDD 2本くらい入れて RAID 1 + SSD キャッシュだと金額最小で写真のアップロードが速くていいかな。HDD 3本入れて RAM増やして RAID-Z にするべきか。
NAS の箱
8ベイの箱に4ドライブ入れて大きなファンで冷やしたい。
懸念点。
- 今、活線挿抜の箱っていくらくらいするのかな? 中古のサーバーを買って中身を入れ替えるのがいい?
- ZFS を使うためにメモリには ECC が欲しいけれど、AMD Ryzen + ECC って落ち着いているの?(知識不足)
- AMD Ryzen + TrueNAS って kernel 突然死解消した?(調べて PR 送るのだ)
NAS とネットワーク
SSD cache を有効に使うなら、コピー元と無線で繋ぐのはもったいない。せめて 2.5GbE くらいの有線が欲しいです。OM3 で 10GbE にしようぜ。
NAS の設置場所
仕事部屋や寝室に置くと、ある時不意に怒りの電源断に遭遇するのは既定路線。ファンを静かなものにして、重たいケースで HDD の音を押さえ込まなくてはならない。 2階や屋根裏は夏は灼熱なので、1階に置くか平日はクーラーが入る仕事部屋で妥協するか。
課題: 1-2階の有線ネットワーク
雷鳴る土地なので、UPS も忘れずにね!
考えることはいろいろです。
そもそも NAS のリスクは
- HDD 故障 ← 一定時間過ぎるとリスクが上がる。バスタブ曲線。放熱がよくケース(+設置場所)が頑丈だと振動が減り故障率が下がる。
- RAID コントローラー故障 ← わりとよくある
- 電源故障 ← わりとよくある
- 停電 ← UPS で防御する。安いのは 2万円から。
- ECC なしメモリのパリティエラー ← 宇宙線の影響でメモリのビットが反転する。私はもう3度見た。データセンターではたまにエラー訂正起きている。
TrueNAS のソフトウェア RAID にしておくことで、ハードウェアの故障から逃げられる。暗号化鍵を保管しておけば。
NAS のバックアップ
結局、aws s3 に投げるの?
UPS バッテリー定期更新
メーカーのやつではなくて定格が同じオートバイ用のバッテリーでいいよ。 10年くらい経ったら本体買い替えで。
future
と色々考えていくと、 写真のストレージだけではなく、家庭内のネットワークや仕事環境の問題に行き着くのです。 えいやっと一気に解決するのは大変なので、一つ一つコツコツ解決していきますかね。